2022/04/28 12:24:15
電子チケットの導入
といって別に、すごいことじゃありません。
ペンツマンレコーズオンラインをこの春、久しぶりに活用していますが、こちらでライブ前売り予約ができるように仕組みを作りはじめました。ここなら、仮名購入（実際はただの予約なので費用0円）も可能ですしね。
一体なぜ、予約が必要なのか？
僕自身は、予約などせずに当日に押しかけることが多々あるのですが、小規模のライブハウスの工夫の一つとして、椅子の配置などもあります。十人しかご来場がなかったとして、三十席余裕であるよりは、二十席隙間や通路を作って配置した方が、ゆとりが出来て、または満場感が醸せます。これの指針になるのが、来場ご予約者さまリストなのです。
難しいことはありません。電子チケットならスマートフォンで印籠のように、ほれ予約したぜ、と見せることも可能じゃん、という遊び心が付随しています。現在準備中で、まあ完成したらまた、お知らせいたします。
もちろん、自作システムも稼働いています。会員事前予約、ってやつね。会員っていいね。会員証もデジタルで作るか。それいいかも。例え要らなくても。
2022年04月28 日 12時24分15秒
2022/04/28 09:39:00
不要不急のこもりうたについて
せっかくだから毎週のようにやろうと思っています。毎度お集まりいただいて、恐縮するやら感激するやらです。何度でも書きますがご都合次第でお願いします。
だってこれなら、観衆がいなくて反応がなくても当たり前と思えますし、目指すのは、軽いBGMです。お耳汚しでないものが作れるようになれたら、人生においてすごい進歩です。
気がついたら更新されていた。というくらいでも、後からいつでも面白がれるように。まさに当サイト企画のこもりうたならどうですか、の延長バージョンです。
すごいよね、昔ならファイル作ってアップロードするの自体に何分もかけて、気がつけばレンタルエリア圧迫してしまったりしていたのに、今や全くそんなことお構いなし。誰もが喋りっぱなしの歌いっぱなしの載せっぱなしでもお咎めなし。
僕は１９９８年からホームページ作っていますから、体裁悪いとか設計が未熟とかは素人として致し方ないとしても、無駄なファイル載せるのはモッタイナイのよね。という意識が消えることはありません。ちゃんとやりたいものです。可能な限り。
2022年04月28 日 09時39分00秒
2022/04/26 15:31:39
うっかり忘れそうになるツイキャス
先日たまたまみたライブでは、歌うかたが自分の目の前にデバイスを置いて配信しながらライブやっていました。すごい時代になりましたよね。
僕もそういうのやってみたいなと思うけども、目の前にカメラあったら、さぞや落ち着かないだろうな、という想像の方が先に立ってしまいます。
はたして、いずれ僕にも進化はあるのか。
合言葉は数日後にかけますが、今日十七時の分は、四月二十六日になる予定です。
2022年04月26 日 15時31分39秒
2022/04/25 04:58:41
忘備録
一昨日の土曜日は、休み時間を作りながらみちみちで、新規入会もあったしで気分的にはかなり充実した土曜日のお仕事でした。
東京にはいろんな店があるもので、僕は人見知りだけども、ギターが吊ってあると入ってみたくなるわけです。
で、ご機嫌ついでに入ってみました。なんかすごい演奏してる。初合わせでこれくらい出来る一般の人たちって、いるんだなあと感心感心。
感心しているうちにいつの間にか、ふぶき歌え、みたいなことを言われる気やすさに流され、いくつか歌ってみていました。
昨年から自分の中で計画していたのは、２０２２はあたたかくなる頃から、いろんなところで歌って行こうということでした。春までは、その準備をライブの中でやっていこうと。四月の東北もそうでしたし、六月の大阪もその一環です。
ところが、まんぼう発生により、ライブはテレワークになってしまい、渋谷でのイベントも延期になり、いわゆる（客席のある）ライブが停滞しているうちにうっかりいろんな調子が崩れてしまっていました。
そこで代わりに思いついたのが毎週のツイキャスでした。いろんな事情でテリトリー外で歌うことが人よりずっと少なかった僕ですが、ツイキャスのような小さな積み重ねでも、やるほど少しずつ踏み出せる気がまします。
んで、常連さん達と盛り上がってしまったそのお店でライブをやることになったはずです。が、ちゃんとマスターとお話を詰めていないので、改めて確認をして、それから告知をしたいと思います。とてもいいお店でした。
2022年04月25 日 04時58分41秒
2022/04/20 06:00:48
ところで、五月のライブ、きみの知らないうたは
一昨年四月にお招きの予定が、緊急事態宣言とやらでぶっ飛んでしまって以来ご無沙汰にしていた、ちざわゆうこさんにお願いをしてみています。
でね、いつものようにデータを作って載せているはずなのですが、どうしても、どうしても、このリンクだけが載ってくれなくて、もう笑うしかないのです。
https://twitcasting.tv/c:ikbfield/shopcart/148999
別枠で、トップページにリンクを入れておこうと思います。
ちざわさんは、僕が二十代の頃四谷コタンで、すげえなすげえな、あんな風に歌えたらいいにな、と憧れた人でした。僕が生涯一個の金賞をもらったと言うけども無名すぎて記録の残っていないコンテストにも、のちのち出場したことがありましたっけ。ちざわさんがコタンに出なくなって以後は音信不通でしたが、案外簡単に探そうと思ったら探せたのは、一昨年のことでしたっけか。その前でしたっけか。もう、いろいろ遠い過去のように思えます。再会が楽しみな、五月でございます。
2022年04月20 日 06時00分48秒
2022/04/19 20:22:19
ご来場とご視聴感謝その三。
四月十七日日曜日は、仙台BARTAKEでした。田森理生が昨年一人で旅をしたあとで、是非連れて行きたいと言っていたのが印象に残っていた店です。
大きくありません。まあ、僕らにしたらぴったりです。しかし、照明演出に配信設備は、僕らにしたら贅沢で、運営システムは僕らに合わせた仕様です。頭と体と金を使って、僕らのために作られたお店です。あ、僕らの、というのは、僕らのようなクラスの、という意味ですね。
だから、手厚く感じます。この地で拠点にするとしたら身に余りある環境です。僕らはそこにお邪魔した感じです。分け隔てなく混ぜてもらいました。嬉しかったものです。叶うなら、また歌いに行きたいですね。
面白かったのは、対バンには、若い子たちを並べてくれました。いろんな意味があったのでしょうが、もちろん最初の質問は、お父さんは幾つですか？です。
三人の若ものたちのお父さんはそれぞれ、60、53、41でした。話なんか合わないんだろけど、ギターを弾く人たち、という共通項があったことと、今どきの子たちは無闇に人を傷つけないおかげで、やさしい空気の中に置いてもらえました。
配信環境としては、コメントが大画面でみられるようになっているのが、大変理想的でした。みんな、ありがとう。読めたよ。
そうそう。書き忘れましたが、土曜日の湯処の環境は、金もなく売れるものもない身には天国そのものでした。好きな歌ばかり歌って挙句、三人で夜中になんの不安も遠慮もなく風呂に入って喋っていられるという、極楽感ですよ。
2022年04月19 日 20時22分19秒
2022/04/19 15:57:58
ご来場とご視聴感謝その二。
四月十六日土曜日は、郡山まねきの湯でした。
こういう施設があることは、なんとなく知っていました。こういう場所で、僕なんかの歌が似合うのかという気持ちは若い頃から長年ありました。がしかし近年は、ゆったりと聴こえて来て、なんとなく耳に残ってくれるものが表現できればという境地にようやく達したという意味では、ぴったりっちゃぴったりではないですか。
そういう段階の時期に誘ってもらえたこと、実際に機会があったこと、ありがたいものです。
その上、相良浩司が機材を提供して配信をしてくれるっていうんですからね。重ねてありがたい限りです。
とはいえ実際には、何を歌い出せばいいのかしら、という手探りな自分がいました。が、ちょうど良さそうな加減、というものがだんだん見えて来たので、無理をするでなく、肩肘張らず、時間のすぎるままに歌が流れるように、やってみました。
また来る時のために、と題して僕たちは何度も何度も同じ曲を演奏することができました。ようやくだんだんと、馴染んでいくのを感じました。いつもそれぞれが一人でやっている連中が、わざわざ音を合わせるのって、個人の力量とは無関係に、無理が生じるものです。もうあと少しで、無理のないコンテンツに仕上がってくるのではないかなと思っている僕は気が長いのでしょうが、そこは巡り合わせの運不運に任せて、共に流れていきましょうと言うばかりにしておこうと思います。
リクエストをくれたおばあちゃんには、驚きましたが、風呂場でも挨拶してくれたおじちゃんは僕の、わと途まで買ってくれました。最前列で元気に聴いてくださったおじさんとは、閉店まで飲み続けました。あたたかく、そとの者をもてなす姿勢は、最善の意味で、いなかならでは、と言うべきだと思います。やさしい気持ちになりました。
まさかのご来場、そしてご視聴どうもありがとうございました。
2022年04月19 日 15時57分58秒
2022/04/19 11:57:39
ご来場感謝その一。
四月十五日金曜日は、久しぶりの入場可能な池袋フィールドでした。
皆さんの顔を眺めながら歌えることを、あんなにも望んでもがいて来たのに、いつの間にか、配信のペースに慣れすぎていて、開場までの時間組みも一応きちんとやっていたのに、バッタバタの準備になっていました。ま、翌土曜日曜の旅の備えのせいでもありましたか。
何はともあれ、再開です。まんぼうからの解放はちょうど僕の誕生日でしたから、他の毎月やってらっしゃる方々に比べたら最も遅れた順番になったわけです。
三月から同じ曲を毎週、ひとりっきりではなく多少は緊張感のあるツイキャスで歌ってみるという試みで、春のうたもどんどん馴染んでいきました。なんだ、何度歌ってもいいのか。自らを長年呪縛して来たことから、解放されたようなことも重なって、無理も控えて、新しいうたを歌ってもみました。いや、きっと滅多にはできない、はしる理由その一ですけども。
みんなが目の前にいるから歌えるのは、やっぱり少し元気ぎみにストロークを引く曲ですね。そういったものを久しぶりに並べることで、開放感が味わえました。
ご来場、どうもありがとうございました。
2022年04月19 日 11時57分39秒
2022/04/17 20:12:51
仙台歌い切りました。コメントよく見えましたから、皆さんありがとう。
いま、リアル次の子が歌っている時間です。
なぜ次の子と言うかといえば、お父さん四十一歳なんですって。
次の子と呼ばせてください。
仙台歌い切りました。コメントよく見えましたから、皆さんありがとう。
いま、リアル次の子が歌っている時間です。
なぜ次の子と言うかといえば、お父さん四十一歳なんですって。
次の子と呼ばせてください。
2022年04月17 日 20時12分51秒
2022/04/17 20:12:51
仙台歌い切りました。コメントよく見えましたから、皆さんありがとう。
いま、リアル次の子が歌っている時間です。
なぜ次の子と言うかといえば、お父さん四十一歳なんですって。
次の子と呼ばせてください。
仙台歌い切りました。コメントよく見えましたから、皆さんありがとう。
いま、リアル次の子が歌っている時間です。
なぜ次の子と言うかといえば、お父さん四十一歳なんですって。
次の子と呼ばせてください。
2022年04月17 日 20時12分51秒
2022/04/16 17:45:09
リクエスト、いただきまして
また来る来年のために、昼の部は、三人でやって、その後一人20分ずつという流れでしたので、僕は観覧しておりましたところ、おばあさんがやってきまして、リクエストお願いできますか？というのでした。
なんでも、亡くなった方の思い出なのだとかで、そう言われたら、やらないわけにいかず、準備して歌った次第の、いい日旅立ち、でした。こんなの、初めてですね。
さて。夜の部を前に昼寝及びお風呂に入って指がふやけました。
2022年04月16 日 17時45分09秒
2022/04/13 22:36:03
また来る時のためにツアー（郡山は銭湯ライブ）
さて。週末に近づいて参りました。
金曜日、きみの知らないうたから土曜日、郡山で、銭湯ライブです。
早めに販売テストをしてきていましたため、早めに合言葉をダウンロードされた方もあったようですが、本番データを更新しました。すなわち、ツイキャス合言葉が更新されました。
有料で恐縮ですが、面白がっていただけたら幸いです。
さまざまな不安はあって然るべし。でも、先に進むためには、多少リスクが残っていてるのも致し方なし。そういう心境です。
2022年04月13 日 22時36分03秒
2022/04/07 12:38:29
なんと言いましょうか、今朝もすごく頑張った気がします。
このところ陽性ちゃんの続発により、シブイさん、というか僕の担当の生徒さんがお休みされるケースがとにかく増えています。
その数が増えること自体は、致し方ないのです。そう思っています。そしてご連絡いただければ、前日まででしたら、振替扱いにしています。これも、自分なりに納得してやっていることです。
まあ、あれから丸二年です。自分自身がもやもやするのも、仕方がないと思っています。そりゃそうだよ、あれ以来毎月、従前比半分近くに減収したら、イライラしてもおかしくないよ、と自分を宥めるのもすっかり慣れてきました。
当時より少し時間ができた気がします。自分のひどい喋りを改善するべく、ポッドキャストを覚えました。今日は五月分を仕上げました。ちょうど一年が過ぎました。やるべきことが分かってきました。分かってきた上で総括分の録音をしてみて、ああ自分も結構喋れるようになってきたじゃないか、と思えました。
リミックスをおぼえました。これも二年前よりも上手になった気がします。少し、勉強を重ねました。全然うまくならないのはまあ、それも自分の資質が起因するもので致し方ないですが、かつて自分のたてた目標に少しまた近付きつつあります。一歩一歩です。
ああ、朝から頑張った。頑張った。一銭にもならないことを頑張るのは、きっと全然恥ずかしいことじゃない。きっと。きっと。うたわないボイストレーニング には、未来がある。それは確信があるのです。
2022年04月07 日 12時38分29秒
2022/04/01 06:30:00
四月一日朝、雨。
そうそう、昨日また面白い情報がもたらされました。正月はチクトクに僕の曲が案外使われててびっくり、という話でしたが、今度はインスタグラムです。一月に配信リリースして、一ヶ月後にはこんなふうに使われまくっていただなんて、この世界の仕組みの時の流れの速さに驚くばかりです。
早く誰か教えてくれよん。と思いますが、例えばこんなふうに使われていたとして、それと気づいてくれる人この世に百人といないわけですし、年代考えたら、十人くらいで手分けして世界を見張っているくらいでは、到底見つけられないのも、この茫漠としまくった世界の特質というもの。
みんなに見てもらいたいリンクをどのように扱ったらいいか分からないなあ。フェイスブックには載せてみたものの。うーん。
今朝は雨で散歩に出られません。天気予報では朝のうちに止むそうですから、今日は午前中ゆっくりに厚着をして出かけてやろうと思います。
お仕事は、そう。濃厚接触というやつですよ。家庭内に陽性ちゃんが出て、外出を控えるというやつ。実際こういう例がまだまだ後を経たないので、シブイさんが苦戦を強いられるのも、致し方ないわけです。ビッグボスの姿勢を見習って、下を向かずに行きたいと思います。
2022年04月01 日 06時30分00秒
2022/04/01 00:00:00
四月一日を迎えて私が一番に思うことは、シブイぎんざぶろうの毎日こっそりおうちでボイストレーニングが１２カ月目を迎えるということです。
気がつけば大量のリスナーを得ています。いえもちろん、ほとんどが聴き飛ばされているのが実態でしょうが、今のところ、クレームはありません。
よくやった。と、自分を褒めるまであと一ヶ月。成果につながるまでは、まだまだ時間がかかるかも知れませんが。
２０２０年以後のマスク前提の社会では、届きにくい肉声が問題になりました。
呼吸も浅くなりがちで、それが起因する体調不良も話題になっています。
それらを改善する一手であるのがボイストレーニングなのですが、これはもともと誤解を受けやすいものです。
もちろん伸び伸びと思い切りよく声の出せる環境で行う方が望ましいことでしょう。
が、ご自宅でそれが可能な方も多くはないかもしれません。
そこで最低限、おうちでできることをご提案するうたわないボイストレーニングプログラム。
こんなもので、何かになるの？と思う方もありましょう。でも、何もしない限りは、ゼロです。１とか５くらいかもしれませんが、やれば、ゼロではありません。
ここが大事なところです。毎日、ほんの少しずつ。そして、ボイストレーニングに興味を持っていただけたらと思います。
2022年04月01 日 00時00分00秒
