シンガーソングライター石村吹雪オフィシャルサイト

トップ > 

日日是策案日記  ( 2022-08 )

2022-07< 2022-08 >2022-09

2022/08/13 19:35:12

九月の、きみの知らないうたは、柏原はねみさん

ですが、この人とは楽しく歌っているところを見てもらいたい。と考えて、曲を作ったり、リハーサルをしたり、を重ねています。

五月のちざわゆうこさんに続き、四谷コタン時代のお知り合いです。今年はそんな年になりましょうか。十一月も、そのコネクションです。

お知り合いと言っても、改めて今話してみて、どれほどもお互い知らないまま今に至ったかを思い知る、という有り様です。

やはり別に仲良しじゃなかったんだなあ。仲良しどころか、本当に、知らなすぎるので。

だから、僕の企画で四谷コタン絡みの人脈からお呼びしました、となったら、ああ、昔馴染みを連れてきたのね、同窓会気分ね、と思われる方もあるかもしれませんが、実際は、ただ同じ店で違う時間に歌っていただけ。そしてまだ、歌っているというだけ。

という関係なので、個人的にえらく新鮮ですし、その点ほとんど皆さんと変わりがないのです。楽しみです。

2022年08月13 日 19時35分12秒

2022/08/10 20:42:12

あれこれしている

あれもこれも手をつけてしまって、あたふたしている。というのが、今の状態でしょうか。

久しぶりに歌を作ろうとしたら、あれもこれも出来かけてしまって、全く落ち着かない頭になってしまいました。

特殊事情でしょうか。

ルーチンワークも滞るというもの。優先順位を精査して、ひとつひとつ処理していかないと、どれもこれも中途半端になりかねない事態です。

2022年08月10 日 20時42分12秒

2022/08/07 16:14:48

七月の空前の灯火につづき、八月は、お先にどうぞ

を、ネット配信に載せてしまいます。これじゃCDなんかもういらないなと思われるのも当然。とはいえ、それは面白くない話です。

ラブレコードがなくなるのをきっかけに、CD作品集でしか聴けないものは作り続けます。今はただ、旧作の整理をしているだけ。てことにしよう。

なにせ必死で長年作り続けてきた作品たちです。作るベースに、歌うペースが追いつかないという、馬鹿げた特殊事情があったまでです。

綺麗なぶれにくい方針が出来上がりました。スッキリしたなあ日曜日。

2022年08月07 日 16時14分48秒

2022/08/02 17:05:27

ラブレコードがなくなるのだそうです。

面白い名前だなあ、どういう意味ですか?と質問したら、愛の記録、とお答えいただいたのは、あれは後日談だったのか、いやそれとも一番最初のコンタクトの時だったのか。それすら危うい記憶の彼方になってしまいがちなのですが、とにかくラブレコードの北沢さんはユーモラスです。ギタリストであり、ギター教室もやっています。そういう方によく見られる傾向ですが、お仕事ぶりは本当にきちんとされています。

ラブレコードがなくなるのだそうです。これから、期限を決めて取り扱った全ての商品メーカーへの返品あるいは廃棄をしていくこととなりましょう。通販で僕の作品を大量に扱ってくださいました。それまで自分でやっていた僕の負担は大きく軽減されたものでした。ありがたい存在でしたし、新しい作品を作り、在庫をおさめるたびに、とても心躍りました。

彼は、商品を売る前に、必ずきいてくださりますから。

作者と販売者という純粋な関係が、続いてきました。恥ずかしいくらい多作な僕は、ラブレコードでも異色の存在だったことでしょう。トップページを見ればまさに一目瞭然ではありましたが。

CDという媒体が求められない時代が来ました。
当然の流れです。売れないものを陳列する理由はありません。


僕は、レコードでいえば、アルバムが好きです。自分を知らしめるには、大ヒットシングルをひとつもっていればいい世界なのに、それを決して目指さないのは、たったひとつの作品で括られたくないから、という気持ち以上に、アルバムが好きだから。

アルバムってなんだよ。かつては説明不要だったことも、時代の変化とともに説明を要するようになりましょう。受話器ってなんだよ、ダイヤルって何だよって説明をしなくちゃ分からないのと同じく。

アルバムはひとつの物語でした。その際、アナログレコードだった時代はオモテ面裏面があって、物語を二分するとか、二通りにするとか、上下にするか、そういった作り方が、自由の中に確実に存在したルールでした。そのルールの様式美に、僕はいまだに魅力を感じている次第です。今でも、A面B面を当たり前に意識するのもそのためです。

と言った暗黙の了解の上で、レコードという商品を取り扱う人たちがあります。レコードにはそういうかけがえのない魅力がある楽しい商品であるからこそ、それを取り扱って音楽愛好家との間を取り持つという役目ですね。夢のような関係であり、夢のような現存在です。

ある時代から、続々発表したシングルがいくつか数的にまとまった時点で、束にしたものをアルバムと称して売る、という形が一般化した頃にも、一方ではおそらく職人的に、アルバムを作り続けている人たちがあると思います。僕はそちら側を目指していました。

だからなおのこと、自分自身が一曲二曲では分かりにくい存在にならざるを得ないのだけれども、それでもいいと思ってきました。誰かしらメジャーどころの人が、アルバムという様式美について再認識させてくれる人が現れてくれさえすれば、じっくり時間をかけてアルバムを聴く楽しみを求める人々が、現れてくるだろうと。

アルバムを作る、とたったの七文字でかき表しますけれども。

一度やってみるとわかるのですが、そのために費やすエネルギーは膨大です。たしかに売れなければ尚のこと、そのエネルギーの効率の悪さは際立ちます。けれどもあの様式美には、最後まで拘り続けていたいと、改めて思うのでした。所詮すべて、好きで続けてきたことです。



ラブレコードがなくなるのだそうです。

愛の記録はもう、売れなくなりました。



九月十五日でラブレコードは終了だそうです。僕の作品の在庫も実は、大半がラブレコードにあるもので全てです。そしてもうすぐ、僕がCDを発表できる場所がなくなります。まだお求めでない作品があれば、もうこれが最後のお誘いと思って、お買い上げください。後始末も楽になりましょう。


2022年08月02 日 17時05分27秒

2022/08/02 06:19:43

八月になった模様です。気が付きませんでした。

このプログラムのバグによって、八月付の日記が一件もないまま八月の頭になると、何がしかのメッセージがトップページを賑わせるわけです。

そうだったそうだった。

月の初めには、一ヶ月を見渡すのだった。せっかくいいルーチンを考え出したと思ったのにそれまたすっかり忘れていたぞ。

八月になってしまいました。この感染状況を見越してかどうか、僕は八月九月にはライブを月一回しか組んでいませんでした。おそらく制作に精を出すためとかなんとか言って、ライブ休憩のつもりだったのでしょう。

九月一日を迎える頃には、お先にどうぞ、がリリースされており、九月のリミックス作業が始まると同時に、のこしがきの最終調整をしていることでしょう。

その間に、新しい歌を次々作っていることでしょう。

あ。昨日書き忘れたり、喋り忘れた本当の理由を思い出しました。

長いことお世話になったラブレコードが、無期閉店の予定を発表されました。みなさんから募ったからあげの写真をちりばめた動画を見て、お声かけいただいてから、十五年ほどになりましょうか。

時代の大いなる変化を感じざるを得ず、さすがにしんみりとして言葉も出ない、という昨日のお昼を過ごしたことを、今思い出しました。

2022年08月02 日 06時19分43秒

ご挨拶

  • twitter
  • instagram
  • facebook
  • youtube
  • LINE登録
  • お問い合わせ
ページのトップへ戻る