シンガーソングライター石村吹雪オフィシャルサイト

トップ > 

日日是策案日記  ( 2021-04 )

2021-03< 2021-04 >2021-05

2021/04/28 08:27:20

実に精力的に進めているのは形づくり。

思い立ったが吉日。という言葉は好きです。思い立ったらすぐに行動してもいいんですよね。ていうか、それが良い。と。

思い立つ。思いつく。

多分基本的に、思いつきがその後の進む道を決めてしまっているタイプの僕です。その上あまり、途中から修正をしようと思わないし、いや、修正の方角が思いつかないのです。

よく、ブラッシュアップする、みたいな言い方をされる方があるけれども、あれが出来たら、さぞもうちょっとバランスの良い自分になっていることだろうと思います。

例えば、作ったばかりの作品を、もっとよくするために時間を出来る限りかける、といったようなことです。おお、良い。それがしたい。したいです。できるものならば。

だから、歌詞もほとんど書き換えることはないのです。時代おくれて行くのは時事ネタの性ですから、そんなものは放っていけばいいのですが、歌詞もきっともっとよくなるといいというケースもある筈です。おお。いい。それがしたい。したいです。できるものならば。

しかし、実際に歌詞を書き換えるのは、ほとんどありません。余談ですが実は近年ではひとつ、こっそりうたい替えている曲があります。自分で認識しているのは、この一曲くらい。さて、何でしょう。

それはさておき。

またひとつ先日の日曜日に思いつきまして、実験を始めています。そしてこれがゆくゆくは、それこそはブラッシュアップを重ねて、なかなか4月に文章化することができなかった、これからのお仕事のことが、脳内の構想では出来上がっています。

急になぜこの場合はブラッシュアップができそうか、というと、今やろうとしていることがそもそも、試行錯誤前提だからです。ふー。論理的。

このために、一月から1分キャスティングと名付けて非公開で練習してきたような気がします。ちょうど3ヶ月が過ぎました。いや、この練習はすでに、こもりうたではどうですか、に派生していましたっけ。

建設的ではありませんか。土台を作って行くうちに、いろいろな応用編が形になって行く。実りのできない方向もあろうけれども、きっと結実させたいという方向にも、生まれてくる。やっぱり土台作りは大切です。たとえ独学孤陋でも。

2021年04月28 日 08時27分20秒

2021/04/26 20:43:43

ライブ、一応ライブ、無観客配信といえど、ライブはライブ。

が、終わって、次回までまた1ヶ月。そしてまたもや、得体の知れない緊急事態。

久しぶりに自分で配信でも、だとか、このサイトを会員制にする段階をついにやろうかとか、余計なおかしなことを思いついたりしましたが、

こもりうたリクエストにお応えする準備もしつつ、ここしばらくは、大人しく真面目にお仕事のことを進めて行こうと昨日から思い立っては作業をしている次第です。

きっとそれはそれで、皆さんに、ちょっとした笑いを届けられるんではないか、と、思います。(弱さんとの僕の不出来な掛け合いよりは安心して眺められますので、ご安心ください。)

2021年04月26 日 20時43分43秒

2021/04/26 17:53:58

五月二十一日 きみの知らないうた は、無観客配信(不要不急のテレワーク)になりました。

既にたくさんのご予約をいただいているのに、恐縮です。


先日も書きましたが、この件だけを短く書いた記事があるべきと思って、改めて書いてみました。

何か面白いことができないかなあ、と模索中で大変忙しく過ごしている月曜日です。


2021年04月26 日 17時53分58秒

2021/04/24 15:04:06

昨夜の配信を真面目に翌日に見てみました。

今日は比較的に余裕のある土曜日であったので、ある一つの正解を書いてみます。

ワタナベさんを鼻をつまんで唄えば、

後ろの小便だーあれ

になる。


それはそうと、キムラさんにおける、おーキムラさんどーこへ、越したのかー、は。当然のことあの曲の完全なるパクリだったのだけれども、これを証言する機会が今まで全くなかったのでした。

しかし、まさかのこの曲の時に当のご本人が突然会場入り。実は、大喜びで歌った上に、間奏部分をパクリ元のイントロとすげ替えて演奏したのでした。

これがライブよね。そんなつもり、なかったんだもの。いや、こんな場合、その完成度は度外視として。

皆さんのコメントも読めて、面白かったです。ありがたい。

実は自宅で見返すと大抵、必ず数秒に一度停止しながら再生する、というすごい通信環境なので、滞りなく聴けたのが初めてだったのでした。

自分の録音をきくのは今日の今でも、反省ばかりが先に立ちますが、動くカメラ配分も、気になるほどじゃないではないですか?フィールドの配信も落ち着いてきたのかな。来月は思い切って、インタラクティブにいきますよ。

2021年04月24 日 15時04分06秒

2021/04/24 12:50:00

ご視聴ありがとうございました

池袋フィールド、毎月の企画きみの知らないうた、ご覧いただきましてありがとうございました。無観客配信、師走から五ヶ月連続の異常事態です。

だんだんと、配信ライブの自分なりのやりようというものが分かってきたものの。今回は、ここのところ意識していた持続可能な(流行り言葉のようですね)セットリストからそれた、限りなく今回かぎりの特別セットでした。

弱さんとの企画時間は、全て弱さんがあっという間に持ってこられた台本どおりでした。ところが僕には、台本通りにしゃべる技術などありません。彼もあれほどとは思わなかったことでしょう。ま、そこは僕のライブ企画の中の1コーナーとして、ことに僕のパフォーマンスは鼻で笑い飛ばして貰えたらいいわけです。

とにかく我々、目の前の人たちとの時間を作っていくことで成立させてきた類の人にとっては、無観客配信というのは、手探りにならざるを得ないのです。その共通認識を確認できただけでも、心強い気持ちになりました。心強いってのは変ですが、本当に、おかしな感覚なんですよ。何度も何度も同じことをすみません。この四月は、きっとお客さんを迎えられる。だから、弱さんにお願いしたのです。なのでいつかまた、同じ機会を作ろうと思います。

それにしても、隣りに住んでいる人たちの歌もすっかりひと時代前のものになっていて、遺構のようですね。もう、そういう説明なしにはできないし、だからまとめて歌うことももう、あり得ないだろうなというのが、今回の特別感でした。西暦2000年前後の東京の慣習の記録、というセットリスト。もう、ないことでしょう。ただ、弱さんのお客様がたには、ああいったごく身近なものを題材にした楽曲は、とっつきやすいのではないだろうか?という目論見から生まれました。基本的にはこうやって、セットリストは作っていくのです。


ああ、思い出した。これは偶然ですが弱さんが台本の中で、まこさま、という言葉を使ってくれて、僕は救われた気持ちになりました。皇室に恨みなどないのに、わざわざ不快な気分を醸成しかねない曲を好んで作っていた経緯があり、まこちゃんにも、どうにかしてお詫びがしたかったところ、まこさま、という言葉を盛り込んでくれました。これにて自分なりの罪滅ぼしになったこととします。よかったよかった。


残念なお知らせですが、五月二十一日も無観客配信となりました池袋フィールドにおけるきみの知らないうた。です。

さすがにそれならばもう、僕も開き直って配信に対応したやり方に変えていくことに決めました。ですから皆さま、五月こそお付き合いのほど、よろしくおねがいいたします。

2021年04月24 日 12時50分00秒

2021/04/21 09:26:08

勉強

が必要だとメモっています。今年の手帳は、ほとんどが罫線でできた見た目ノートであり、そこにペンを挟み込んでいて、いつでも書けるようにしています。電車に乗る時は確かにそれを開くのだけども、それ以外の時間には開かぬままにいます。

何故かと言えば、それは電車にほぼ乗らなくなり自転車移動をしているため。なのです。以前にも書いていたっけなあ。

勉強が必要なのです。そのつもりでいます。が、そのつもりのままで2週間が過ぎていたことにも気がつきます。遺憾遺憾。今後のお仕事については、勉強が必要なのです。改めて、そう思った日くらいはお勉強をしなくちゃ。と思う朝です。

2021年04月21 日 09時26分08秒

2021/04/20 09:59:51

思い切りがいいというか、捨て鉢というか、いい加減というか

だいたい、あまりテストをせずに載せてしまうのです。載せてからテスト、みたいな気分ではあります。あ、載せてというのは、今でいう、アップロードする、ですね。サイト内に作りかけのphpファイルやデータファイルをアップロードする。という意味です。

一昨年までは、裏サイトとして自作のサイトは機能していましたので、壊れていても、いわゆるバグっていても誰も気にしない場所だったのですが、今はそとに向かっている本番環境すなわち表サイトです。そりゃあ、ちゃんとしないとなりません。僕も30年近く前はプログラマでしたから、それくらいは承知していますが何せ30年近く前ですし、独学の異様に効率の悪い作り方をしています。ザ趣味です。

それなら尚更、慎重に更新するべきですね。当然です。でも、止まらないのです。生憎全然大人じゃないのです。これも当然のことです。大人なら、こんな無為なことに時間は使いませんから。

というわけで、せっかく作りかけのご意見板は、先送りです。他にやるべきことが、あるんですもの。ね。

2021年04月20 日 09時59分51秒

2021/04/18 07:13:09

ご意見板

を作ってみました。これは、作ってみたというよりも、フリーで配布されているプログラムを改変移植しただけのものです。

毎月のようにこのサイトもだんだんと、メニューが増えてきました。今回同じタイミングで、更新カレンダーも公開しました。これで、近頃ご無沙汰ね、みたいなことにならなくなることでしょう。

ここまでくると、このサイトで組んだプログラムたちを紹介したり、今後の展望などを書く場所が必要かな、と思いました。データは、見方によって解釈によって、新しい使い道が生まれます。

例えば一番最初に思いついたのは、毎月作るセットリストの自動生成プログラムでした。イイヨーカウントだって、実はそのために生まれました。しかし残念ながら、まだこれには到達していません。最終的にこれが出来上がるまでは、いろんな形でデータ収集を続けていこうと思っています。

あ、正確にはご意見板はメニューにはありませんね。僕の場合は、広く皆さんに問いたいわけでもなく、ここを読んだ人だけに問えたらいいと思いますので、こういう形で設置します。よろしくお願いします。今回は、ライトな案件です。毎度やるかも知れませんが。


。。おわび。

導入したプログラムにバグがありました。あるいは、運用ミスのようでした。残念。またいつか。

2021年04月18 日 07時13分09秒

2021/04/17 20:04:06

うちあわせ

は、いくらでも。と、最初のオファーの返事にありましたので、遠慮なく打ち合わせの予定を組むわけです。

きみの知らないうた。軽音楽部の枠が空いたので、可能な限りゲストを招く方針です。栄えある初回ゲストに弱つよむさんを迎える予定です。

無観客配信になってしまったのは、大変残念でした。が、これはもう致し方ないのです。そう思って、準備をします。

と言って、実は僕は聖火リレーの件で頭がやられていて、自分のセットリストを組むので手一杯で、二人で立つ企画ステージの話は、弱さんの脳内が先行しています。

が、前回打ち合わせの録音に弱さんが失敗したため、スタート地点を整えてここにようやく、二人で手をつけました。

本番は短い時間ですが、打ち合わせに何度足を運ぶのを厭わない、彼の姿勢が僕はとても好きです。なんとか、この手間賃交通費をお支払いできたらなぁと、思うのでした。



2021年04月17 日 20時04分06秒

この記事出来のご意見板

2021/04/17 09:58:24

てのひらを返す準備をしている期間

と、考えると、平仄が合うわけです。

砕いていえば、これはいつ展開が大きく変わってもおかしくないぞ、おかしくないぞ、その時がきたら、時流や空気に抗わない様に、読みまちがうまいぞ、という心の準備をしながら過ごしている時期。

と考えると、辻褄があうのです。日本人の不思議が理解できる。そしていざことが起これば、ほーら想定内想定内。顔色も変えずにさささ、あっちあっち。と方向を改められる。

そんな様子を冷ややかに眺めていた人たちもありましょう。

まだなんとなく冷静にならない。そんな自分もが、不思議。

2021年04月17 日 09時58分24秒

2021/04/16 15:00:55

は。ぼんやりしているうちにもう、金曜日になっていました。

こんな時ってあります。来週の弱さんとのライブのために、弱さんからリハーサルのスケジューリングを請われて、目が覚めるような調子。

聖火ランナーの報道っていうか、報道は規制されているからというので、一般人のアカウントが色々な気持ちでアップロードしている動画を見れば見るほどげっそりした気分になるのです。(面白がって見過ぎました)

これほど無気力にさせる出来事ってありますかいな?みんなやってることが矛盾しまくっているのです。日本は全体的に今、お祭りを待望しているのもわからないでもないです。気分的にはね。でも、気分の問題など、我慢して乗り越えていくんじゃなかったのかしら。

不可思議を通り越して、気が滅入ること滅入ること。ついでにファイターズも面白いくらい勝ち目がなくて、あ、これは面白い程度ですが、実際にテレビででも長尺で見ていると、滅入ります。時々昼寝するくらいがいいです。

ってな、毎日ですよ皆さん。おかしいおかしい。正真正銘、この国の皆さん狂ってしまったんですね。僕も、踊らなきゃならないのか、と思ったけれども、これまでの人生に於いて踊れたためしがない僕は、安心です。だいたい踊らないで済んできたことを、知っているからです。

2021年04月16 日 15時00分55秒

2021/04/10 09:55:00

おかしな言葉ですが有観客

ってのは、いいもんです。たとえ、マスクで失笑が見えなくとも。

飲み放題ということで、それをあてにする人が押しかけたらえらいことになる、なあ、なんてのが杞憂になった、静かな、特別いつもと変わらないライブになりました。ご来場の皆さま、どうもありがとうございました。

そして、僕の知らない人の方が多い会場になることを前提にしたセットリストになりました。あてが外れました。また、30分枠に収まるように準備していたのですが、即興部分が長びいてオーバーした気がします。何が起こるかわかりません。

とあれ、最前列が張子さんばかりなのは致し方ないとして、確かに人の気配に満ちている空間で歌えることと、自分のギターとみなさんが同調している瞬間の幸せを噛み締めて、歌えました。実に誠に今ここにこれは、奇跡なんですねえ。

開場直後に、テストながら配信があると聞き、慌ててマニアLINEにてお知らせした次第です。間に合うわけないだろうというかた、ごめんください。アーカイブは残さないそうです。


再来週になります4月の、きみの知らないうた、は、行政の方針に従うお店の方針により、またしても無観客配信になります。

20時クローズの有観客も可能性としてなくはないのですが、一人ならまだしも、今回は弱つよむさんとの2マンというわけで、時間を削るくらいなら、ゆっくりじっくりみて貰った方がいい。という判断によります。ちょっと僕の感覚もずれてきたかも知れませんね。

フィールドの通例では5月も同様になる可能性は高いようですが、これはまだ不確かな情報です。あのお店は山石敬之さんのお店ですので、やはり最新決定事項は山石さんのツイッターアカウントから出ていると見なすべきのようです。


つまりたまたまですが、昨日今日のライブは幸運なタイミングでした。とはいえ、来られる予定だった方々が断念せざるを得なかったのですから、完全な形での開催ではなかったわけです。

ますます厳しくなっていくライブ音楽環境です。この、配信の方が多くなっていく事態を受け止め腹を括るのは構いませんが、世界の皆さんのライブハウス離れが起きることがないようにと、願うばかりです。

僕自身も多少のリスクを感じながらも色々と手を尽くしながら、いい環境で皆さんとの時間を共有できる日を目標にして邁進します。

ひとまず、弱さんとのお馬鹿さんな時間に関する打ち合わせをしたいと思います。


2021年04月10 日 09時55分00秒

この記事出来のご意見板

2021/04/08 22:31:38

有観客

ってのは、いいもんです。たとえ、マスクで失笑も表現しにくくとも。

ご来場ありがとうございました。

黒子に徹して、ピアノを弾きました。残念なミスタッチはありましたが、これもまさに実力。

僕が絶対量の足りない技術以外のもので勝負しているのが、よーくわかる演奏になってしまいました。

でも、それこそが生演奏でしか分からないところだよね。残念ながら配信では補ったり、或いは溢れ出てはくれない部分なのです。

釈迦の誕生日ワンマン、クボ制作動画も安定的に笑わせてくれました。

さて。明日は四ヶ月ぶりになってしまうフィールドの有観客ライブです。皆さんの顔を楽しみながら、歌おうと思います。

折しも、今度はまんじゅう騒ぎで無観客再開になる雲行きも、ないことはないのですものね。

あ。ところでサイト内で明日のライブ告知がなされていないのは、フィールド側に、告知開始となりましたら教えてくださいと二度、伝えておいたもののなかったため、今のところは、ないかも知れないけどある場合に備えて練習しといている。と言う、状態です。誠に恐縮です。一応僕の出演予定は四番目の八時から30分です。

2021年04月08 日 22時31分38秒

2021/04/06 05:16:49

送別会及び、開業祝い

このトーキョー2020禍の中、昨年のシブイ神保町教室の開設祝いをしていませんでした。

その前のはるなさんの送別会もしていないうちに、なかむらさんの送別会になってしまいました。

事務仕事が減って楽になったとも言えますが、それとは釣り合うはずもない減収ぶりです。ま、彼女らのおかげで、僕はここ数年ずいぶん野球を観に行くこともできました。人に誘われた時に本当にお金がないからと断ることもありませんでした。こんなに嬉しいことはありませんでした。感謝ばかりです。

ま、祝いだの送別だのは名目としても、一体どれくらいぶりかしら、顔突き合わせて喋ったのは。

2021年04月06 日 05時16分49秒

2021/04/05 16:51:44

北の国から87は、あの時もたまたまテレビでみました。当時僕は高校三年生だったのではなかろうか。

僕は学校にあまり馴染んでいなかったこともあり、たった学年六クラスしかない小さな学校の一学年下に横山さんがいて、その放映翌日だと思うんだけど、学校でその子に関するいろいろな話を耳にしたものでした。陸上部ね。あの走りは。とか。改めて追悼番組で見かけましたが、はてこんな子がいたんだろうか、と驚きました。もちろん、当時も知らなかったのに、思い出せるはずもないのです。

ああいう、テレビでしかお目にかかる機会のない人とは、無縁であるという立ち位置は、楽しいね。いるのかなこんな人本当に。という自分のいる場所との地続き感がないという神秘感があるから。この地続き感って不思議で、あんなに非常識で非日常的な存在の岡村ちゃんを好きだったあの頃、バンドメンバーからその親戚ですと名乗られただけで地続き感が出てしまったのは、ある意味ショックでした。

2021年04月05 日 16時51分44秒

2021/04/04 05:40:11

マッシュレコードに寄ったら、懐かしい顔に会えた。

いつでも無観客配信にする覚悟のあるフィールドに対して、感染症どこ吹く風というお店もあります。いや、これだと誤解を招きかねません。

最低限注意を払うならば、普通にやってたっていいじゃんか。どうせ得体が知れないのだし。くらいにしましょうね。

とにかく、まあ普通に営業していて、いい場所にあるライブハウスを求める僕にとって、マッシュレコードは好都合なのでして。

なかなか行けないものの近頃は、なんとか顔を出そうと頑張っていたんです。

で、土曜の午後に顔を出してみたらなんと、知った顔のいることいること。

懐かしくて泣きそうになりますよ。だって、僕の顔を見てしばらく考えて、余讃歌って言うんですよ。そのあとようやく、石村吹雪と思い出してくれました酔った大坪良一さん。

さすがに嬉しかったなあ。

さらにたまげたのは、柴田達朗親派の存在。と書いても、誰も分からないでしょう。

本人その場にいないんだよ。どこにいるかも分からないんだけど、彼の歌を歌っているおっさんたちがいる。

これはすごいなあ。物凄い愛されぶりだと思いました。

柴田さんは僕の一つ歳上です。1995年だったと思うけれどもアド街の四谷で四谷コタンの紹介の中で歌っていたのが彼で、客席で映っていたのが当時ペイペイの僕。

当の柴田さんは今、所在不明とか言われていたのにその場で電話がつながったらしく、男たちは、電話を回していました。僕はその様子を見るなり、柴田達朗生きてるらしいよ、とクボフミトにメッセージを送信。前々からそういう話題の人なのでした。

酔っ払いたちに付き合う体力がないのは、この土曜日は十時から六時間連続のレッスンだったからでもあり、そして、最後の挨拶は、生きてまた会える時はよろしく、でした。また、会う時があるのかしら。何せ20年以上ぶりだったんだもの。

2021年04月04 日 05時40分11秒

2021/04/03 06:42:55

ニュースアプリを見ていたら、懐かしい名前に出会った。ので、忘備記録。

ワールドビジネスサテライトのアナウンサーがガースーと話していた記事。

懐かしいなあ、佐々木。もう僕も写真なんか残してないはずだけど、あれはまだ僕ら十代。すごい元気な人だったよ。

当時僕も僕なりに元気でしたが。

2021年04月03 日 06時42分55秒

2021/04/02 09:14:37

そう言えば今年の僕の誕生日を、母は間違えませんでした。えらい。

いつだったかな、1ヶ月早く誕生日おめでとうと言ってきたのは。一度の連絡もなかった年も当然あったし、それはまあ、生来の気まぐれのせいだと思うようにしてきました。そんなものでしょう。今年正確に間違えなかったのも、たまたまなのでしょう。結果は結果。えらい。ぼけていない。なので、記録しておきましょう。

2021年04月02 日 09時14分37秒

2021/04/01 00:00:00

今年も四月がやってきました。

三月の末日、僕は何をしていたかと言えば、ピアノの練習をして、レッスンを行い、弱つよむさんと打ち合わせを行い、新規入会希望者を迎えました。その隙間に、入出金プログラムの或る意図を目指した仕様変更を今更行っていました。その意図はここには書けませんが。

あ。練習が少ないぞ。そう、四月九日の練習です。忘れちゃなりません。という反省をしながらも、もう眠くて眠くて仕方がないのです。お金にはならなくともそれなりによく、働きましたよ。

2021年04月01 日 00時00分00秒

ご挨拶

  • twitter
  • instagram
  • facebook
  • youtube
  • LINE登録
  • お問い合わせ
ページのトップへ戻る